あんなこと こんなこと(122)
昨日の夜は熊本市の水前寺公園に久しぶりに出掛けた。20年ぶりかな? と言うのも薪能を見に出掛けたのだ。観客席は芝生なので雨を心配したが お陰様で天気には恵まれた。霊験の世界にとっぷりつかり時間を忘れさせる ひと時だった。空には満月とまではいかないが月が現れ、なんとここは 上空が熊本空港へ着陸する飛行機の通路になっているので時折飛行機の音が かぶさるという奇妙な世界にもなり、しかしそれなりに楽しんできた。 主催者の出水神社の神主さんが言う通り「数多くのお祭りがある中わざわざ 薪能の会場においでいただき・・・・」の言葉通り、たくさんの観客が集まり 時間を忘れて会場の雰囲気に浸っていた。せわしない世の中、ゆっくりとした 時間の経過は心が休まった。 帰り道ではあちこちのお祭りを楽しんだと思われる人たちがゆかたを着て ウチワを持ち歩いている姿を見て夏がきたなとつくずく思った。日本の夏は 健在だ。