あんなこと こんなこと(243)

  昨日の良い天気に誘われて大分県・上津江に行って
きた。熊本県側からは、菊池市と県境なのでそちらの
コースを通って行ったのだが、今まで気が付か
なかったのだが、なんと小さいが滝があるではないか!
それも6日(土曜日)までの寒さで凍っていて
つららになったいるでは・・・。
  その滝の名前は”黄金の瀧”というもので、
写真のように絶壁のコケから染み出ていると言う
瀧だったので、ものすごい寒さでつららになった次第。

  しかし、昨日は4月並みの暖かい気温で

  このつららも解け出るしているでは・・・。

   看板にはこう書いてありました。なにしろ
初めて見たのでびっくり・・・。



  普段は岩の間から染み出るように流れて
いるのだと思うので、車で通過していると
露が落ちる状態かもしれないのでほとんど
気が付かなっかのだと思うのです。

  ご覧のようにカーブに位置しているので
うっかりすると通過してしまう存在では・・。

  私どもにとっては最近めったに見ない
つららを発見したので紹介しました。