ラジオ村・村長の気まぐれ日記

  今日(7月17日午前11時)気象庁は九州北部の
梅雨明けを宣言した。私は前にも書いたが、この13日
(火曜日)に山鹿でセミの鳴き声を聞き間もなく梅雨が
明けるなと感じた。
  これも前にも書いたが気象庁に宣言されないと梅雨が
明けないのはおかしい。自然現象でじょじょに明ける
ものでぱっと開けるわけがない。確かに17日の朝は
快晴で見事に梅雨が明けたと思ったら午後は雷雲が発生し
じめじめした雨が・・・、毎年気象庁が梅雨明けを宣言
すると必ずと云っていいほど雨模様になる。
  いいではないか・・・、わたしは心の中で13日に
セミの鳴き声を聞いて私なりに”梅雨明け宣言”をしていた。
これが自然と云うものではないだろうか・・・。
  そしてバスの中、中年の奥さん同志が「盆のお坊さん用の
座布団を干してこなくてよかったわ・・この雨じゃネ」
とつぶやいていたが、にわか雨が降ったのだ。まだまだ手が
抜けない。梅雨末期の大雨が降る可能性は多分にあるのでは・・・。