つぶやき・「当たり前って本当ですか?」(11−005)

   


   先週の土曜日発表された政府の来年度予算案
    あれは一体なんなのか?
     こどもがだだをこねているのと何ら変わらない。
   自分勝手に「おこずかいちょうだい!」と
    泣き叫んでいるのとかわらないでは!
     社会、歴史に対する危機意識などまるでなし。
  いや、こんなに大変なんだから、税金をあげるしか
   ないぞ、と虚勢を張っている?
    官僚のずるい作戦?!!!
     国際社会の中で緊迫している財政の場合は
      増税して帳尻を合わせるのが常識と
       言いたいのだろうが、誰がそれを決めたのか!      


     


   マスコミは借金だらけと解説しているが
    そんな事言われなくてもわかりきっている。
     それをあえて解説するのはどうしてか?
   官僚の片棒を担いでいるとしか言いようがない。
    「無駄使い」と云う言葉が使われるが
      無駄の基準くらいあいまいなものはない。
   これぞ誤魔化しで、いかに国民から徴収した
    税金を国民にわかるように有効に使っているか
     ここが大事で、金を集めて勝手に使い
      こんなすばらしい事をした、と云うような
       今までのやり方はやめてもらいたい。
    今までとは異なる考えで、意識改革して
     出直すくらいの考えでないとやれるわけがない。
   まず金がない、と云う前提で。それならどうすれば
    いいか、そこから出発してほしい。節約ではない、
     金がないと言う意識をまず持つことから始めよう!