つぶやき・「当たり前って本当ですか?」(12−009)


  正月のお参りに阿蘇は高森町の
   草部(くさかべ)と云う
    ところにある「吉見神社」へ
     行ってきました。
      ここは・・・・・

     


   どうしてかと云うと、
     普通神社は石段を登りますよネ
       ところが・・・・・

     


    ここの神社は石段を・・・・・・・

      


     ご覧のように降りるので
       有名なのです。
         日本の経済、社会は
          どちらかと言うと
            下り気味なので、
      それに習って降りて
        みようと挑戦してみました。

       


      熊本県内にこんな神社が
       ある事を知りませんでした。
        しかもいざ行ってみると
         なんとお参りの人々のために
          暖が取れるようにと
           焚き火をしてくれて
            いるのですが、
      その焚き火(ご神火)
         薪の太いこと! 
           丸太を燃やしている
            感じで、思わず
      「もったいない」と
        言いたくなるくらいの
         木材で、テーブル、椅子、
          机などが、いや、
        一枚板のカウンターも
         作れるような木を
          ボンボン燃やしているのには
           驚きました。


         

      毎年やっているとの事でしたが、
       山に囲まれているからこそ
        出来ることで、しかし火を
          くべるにも
           クレーン車を使わないと
       出来ないくらいで
         ご苦労さまです。