ラジオ村・村長の旅歴史日記(187)
最近の旅の広告を見ているとアルペンルート とトロッコ列車の旅と言うのをよく見かける ので思い出したのだが、実は私は昭和51年 から3年間富山県・富山市にラジオ、テレビの 仕事で住んでいたので、このコースは何回か 体験しているので本当にお薦めのコース なので、改めて紹介したいと思い、ここを 忘れていたので取り上げることにした。 富山駅から地方鉄道という名前の電車で 立山(ここで海抜475メートル)と言う 所まで行く。ここがその電車の終点なのだ。 ここから立山へはケーブルカー で美女平(ここで海抜977メートル) に登る。ここからは高原バスが立山の麓、 室堂(ここで海抜2450メートル)へ ここには日本一高い所にあるホテルが あり、宿泊料も日本一高いとか・・・。 しあkし、二段ベッドの部屋などをあり ここだと少しは安く泊まれる。 ここでは雷鳥を見ることが出来る。ここで 昼食を取って、さらに高原バスで大観峰へ (ここが海抜2316メートル)ここから ロープウエイで黒部平へ、ここからは黒部平 の雄大な渓谷が見えます。そしてロープ ウエイで黒部ダムへ、このダムは高さ267 メートル、長さ492メートルのアーチ式 ダムで大きいことに驚くだろう。 最後は関西電力のトンネル・トロリー バスに乗り黒部ダム駅へと、このように いろいろな乗り物に乗れるところが 楽しい。そして万一富山まで車を利用 して行く場合は、富山で車を降りて 長野県側のJRの駅まで車を廻して おいてもらう事も出来るように なっているので便利だ。ただ、このコース の料金は高い事で有名だ。しかし 一度は行ってみても良いコースといえよう。