熊本はまさに農業県、ちょと郊外へ行くと田んぼ
畑にぶつかる。平地の田んぼもそのほとんどに水が
張られるようになった。
そいて稲も勢いよく伸びつつある。
田んぼへの水もどんどん供給されている。これからが
農家の人は忙しくなる。たにしなどにやられて、若い
稲が食べられてしまうそうで、それを見回り、やられている
箇所の家を補わねばならないそうだ。我我が見る景色とは
全く違う。きれいに整頓されている稲もよく見ると
抜けているところがあるらしい。
そればかりではない。次ぎの作物のためのビニールハウスの
準備も始まった。
畑には”かぼちゃ”がころがっていた。そういえば
最近おいしいカボチャをご馳走になった。自然に囲ま
れた今の生活はやめられない。
