ラジオ村・村長の気まぐれ日記

  猛暑が続いている。ちょっと出掛けるのもおっくうだ。
車をやめてからバスを利用する事が多くなったが、
このバス停がくせものだ。熊本市の中心部のバスセンター
はまあまあだが、それにしても屋根はあるものの、コンク
リートに囲まれているバス停だから暑いのには変わらない。
  それが一歩郊外に出ようものなら、ほとんどのバス停に
屋根などなく、ベンチもあっても壊れている場合が多い。
そればかりか、バス停の表示看板が小さくてわからない
場合すらある。どこにバス停があるのか見つけるのに
苦労する。道路に置かれる看板だから歩行者のためにも
邪魔になるのであまり大きいのにするわけにもいかない
のだろうが、工夫する必要はあると思う。