あんなこと こんなこと(11−215)
現在私は熊本市は水前寺と云うところに 住んでいるが、よくよく考えるに 普段、行動するところと云うのは 限られているなとつくずく思った。 私などは仕事上、取材と云うことで 結構あちこちと動き廻っている つもりだったが、今回地元で 商店街のお祭りがあることなど 全然知らなかった。 ましてやこんなポスターも当日まで 見たこともなかった。 近くに熊本競輪場と云うのがあるので この当たりの商店街を”競輪場通り商友会”と 言うのだが・・・・ 元々このあたりは住宅街だったのが 今ではマンション街に変わってしまったが しかし下町情緒は残っているところなのだ。 それだからだろう、女の子たちはゆかた姿が 多く見受けられ、華やかだった。 祭りの出し物も素朴に、地元の人々が それぞれの持ち味を発揮して参加し 地元の商店街の若者が進行役を やると言うスタイル、 ご覧のように子供のフラダンスが 紹介されていた。男の子も 加わってのフラ、・・・・・ 大人もそれぞれ着飾っての参加・・・・ どこでもあるお祭りの出店が・・・・・ それぞれの商店主や奥さんや店員が 担当で働いていた。 屋台の方も大忙し・・・・・ それぞれ好きなものを買って、食べたり飲んだり 今中年女性、若い奥さんに人気の フラチームが出番を待っていました。 出番前の記念撮影?・・・・・・・ 写真の中央を見てみてください、 隣のマンションの壁から、 子ドモたちが顔を出した応援して いました。 お客さんとの交流としての年に一回の お祭り、いいですよネ・・・・・